11 January 2013

R.I.P K








R.I.P K


May his soul rest in peace.


The experiences I shared with you will be my life long great memory.


Thanks so much for everything you've given me.


Thank you for coming into the world.


 Watch over us.



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Pay money to my pain


K 1981-2012


享年31歳



PTPのKが2012年12月30日 急性心不全で逝去しました。



このニュースが昨夜入ってきて。



いまもまだ信じられないでいます。



2006年にデビューで、ワタシが彼等の存在を知ったのは2007年。



友達に「(私の好きな)チェスターの唄い方に似たボーカルのバンドがいる」って教えてもらって。



"Another Day Comes"



が鮮烈すぎた。



ハイトーン&スクリーム!日本人でもこんな唄い方できる人いるんだあ?!


って、当時思った。



それから、何本LIVE行ったのかなあ?



単独に対バン、サマソニ、パンスプのフェス。



最後に見たのが、昨年のスイサイダルのOAを務めたLIVEになっちゃった。




頭ん中がごちゃごちゃで整理できないけれど、Kは 間違いなく日本のバンドでベストボーカリスト。




Kの言葉に何回励まされて泣いたかわかんないねー。



"STAY REAL" のAXでの単独んときのMC



「自分のことをダメな人間だなんて思わないでほしい。」



当時、本意ではない仕事の辞め方して就活中だったワタシ。



何本も不採用でアタシはダメ人間だぁって思ってたとき。



Kの言葉がいちいちグサっとて刺さりまくって号泣したの覚えてる。



2011年のサマソニんとき、


「みんなX-Japanとかレッチリの方に行かないで俺らを見にきてくれてありがとう。」



て言ってたK。



スイサイダルんとき、完全アウェイだったにも関わらず、



「邦楽バンドも頑張ってます。最後まで見てくれて感謝してます」



って、真っ向から向き合ったKがクソカッコよかった。




語ったら止まんないね。




Kは、自分の怒りは不満を曲にしてた。だから曲作りは自分との闘いでメンタル的にとても過酷だとどっかで聞いたことがある。



魂を削ってでも作った曲は、だからこそ傷ついた、悩みを抱えた人たちに受け入れられていたんだなぁ。



そんな激しくて優しいKの声を昨夜からずっと聴いてて、涙が止まらないデス。




昨年はずっと病気との闘いだったねー。



12月の単独がキャンセルになったけど、きっと春過ぎくらいに復活できるかなー?って思ってただけに、なんか廃人になっちゃってます。




Pay money to my pain


俺の痛みに金を払え



いやー、逆にうちらがKからたくさんのもの貰いすぎた。



なにも返せなかったな。




PTP。



日本で唯一、邦楽バンドで唯一大好きなバンドでした。



いや、バンドです。



これからも、PTPの4人は大好きです。



オフィに、Kの録音が終わった曲が数曲あるって書いてあったね。



ぜったいリリースして欲しいデス。



そして、お別れ会が決まったら行きます。




だから、まだ、さよなら言えないっす。



"STAY REAL"


本物でいろ  ではなく、 そのままでいろ



たくさん学んだ。




とてもとても悲しい。



でも、ホントにKには感謝しかない。



PTPにKに出会えてヨカッター。



LIVEめっちゃ楽しかったーー。



欲を言えば、もっと行きたかった。




K、安らかに。



nanA ☆!